東かがわ市議会 2022-12-21 令和4年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022年12月21日
中高年の女性の方、妊娠前の若い女性の方から、本市に婦人科や産婦人科があれば有り難いが、市外まで行かなければならないのが大変不便であるとのお声をよくお聞きします。 東かがわ市から市外の病院に行くには、場所によっては1時間以上かかるところもあります。若い人からは、産婦人科のある三木町や高松市に引っ越そうかと考えたことがあるとの意見も耳にしました。
中高年の女性の方、妊娠前の若い女性の方から、本市に婦人科や産婦人科があれば有り難いが、市外まで行かなければならないのが大変不便であるとのお声をよくお聞きします。 東かがわ市から市外の病院に行くには、場所によっては1時間以上かかるところもあります。若い人からは、産婦人科のある三木町や高松市に引っ越そうかと考えたことがあるとの意見も耳にしました。
県内でも善通寺市が、自転車通学時の安全性や防寒対策、ジェンダーレスの観点から、女性生徒もスラックスを選べるようにするとのことでございます。県内でも制服を見直す例が相次いでおります。
現在、当局において、妊娠中や出産前後の女性の方に対してタクシーチケットを交付されておりますが、交付を受けた方から、タクシーチケットは気づいたら有効期限が切れていて、ほとんど使っていないとのお声をお聞きします。その市民の方のお声を受けまして、まず、タクシーチケットの現在の利用状況についてお伺いいたします。
また、11月7日には、中讃地域の市町等の関係団体で構成される瀬戸内中讃定住自立圏女性活躍推進協議会により、「一人一人が輝くために」と題した講演会を開催いたしましたところ、中讃地域の企業の担当者の方に多数ご参加いただきました。さらに、女性に対する暴力をなくす運動の取組として、11月12日から11月25日の期間中、偕行社をテーマカラーの紫色にライトアップいたしました。
現行民法は、婚姻時に夫婦のいずれか一方の姓を改めることとしているが、家族の在り方も多様化した女性活躍の推進される現代において、当該規定には社会的変化に合っていないとの指摘がある。国においては旧姓の通称使用の拡大に向けた取組を進めているが、戸籍姓との使い分けは煩雑であり、改姓を望まない者にとって旧姓の通称使用は根本的な解決にはならない。
◎土井久史政策部長 議長──政策部長 ○詫間茂議長 政策部長 ◎土井久史政策部長 ダイバーシティーについてでありますが、6月の定例会におきまして、女性職員を積極的に管理職へ登用することは、観音寺市特定事業主行動計画をはじめ、取り組むべき事項としていること、また採用、昇任等につきましては、職員個々の成績、適性等を考慮して行うべきものと考えており、管理職における理想的な男女の構成比率というものは考えていないと
本来は女性が使用するトイレに設置されていました。しかし、近年、男性もおむつや尿漏れパッドを使用する方が増えておりまして、そこで、使用済みの尿漏れパッド等を廃棄するサニタリーボックスの設置が男性用トイレでも望まれるようになっています。また、サニタリーボックスを設置することは、トランスジェンダーの方への配慮にもつながります。
4点目は、女性議会についてであります。 今月28日に、本市では初めてとなる女性議会を開催いたします。この女性議会は本年3月に策定した第3次東かがわ市男女共同参画基本計画に基づき、女性リーダーの育成を目的として実施する女性リーダー養成講座の一環として取り組むものであります。
審査では、現状の問題点として、婚姻時に姓を改めているのは大半が女性であり、特にキャリアを重ねてきた方は旧姓のほうが社会的な認知度が高く、改姓により業務上支障があること、また結婚、離婚など個人的な事実を他人に知られてしまう可能性があること、さらに国際社会においては姓を選択できることが一般的であることなどが挙げられました。
それについては、ただ単に声だけでしておるわけでございますから、それを動画にすることによってまた違ったものが出来上がってくるだろう思いますし、それから広報の中に載っておりますように、女性4名の方がとらまる人形劇場でその分のテーマソングを歌って披露していただいて、その部分の反響もあったりして、そうした中で、この録画の中のものについても1つはちょっとずつ、長い時間は要らないかなと思ったりするんですけれども
新自由主義が推し進められ、女性が収奪の対象となっている中、コロナ禍で女性は真っ先に雇用を切られ、家事や育児、介護を押しつけられるなど問題が深刻化しています。 そこで質問をいたします。 まず、男女平等、ジェンダー平等を推進するために本市ではどう取り組んでいるのか、お聞かせください。
◎土井久史政策部長 議長──政策部長 ○詫間茂議長 政策部長 ◎土井久史政策部長 人材登用についてでありますが、まず令和4年4月1日現在、正規職員及び再任用職員の職員数は484人であり、職員の男女比率につきましては、男性職員が約47.1%、女性職員が約52.9%であります。
一方で、女性の社会進出の状況を表す男性に対する女性の割合という世界的な調査がありまして、世界経済フォーラムというところが公表しておりますが、そのデータによると、日本は世界で、その分野でいうと120位という低位に位置しております。
屋内倉庫は平時に消防団の訓練、研修、消防団女性部の活動拠点、倉庫等として活用し、災害時に2次物資倉庫、会議室、休憩室等として活用いたします。屋外スペースは、平時に消防団操法訓練、臨時ヘリポート、駐車場等として活用し、災害時には自衛隊などの活動拠点として活用いたします。建物、防災物資拠点施設は、鉄骨造り平屋建てです。防災物資拠点施設として、2次物資倉庫、会議室、事務室、備蓄倉庫、トイレ等です。
本日この質問に至った経緯は、母親が利用した医療機関ごとの申請書を毎月市役所に提出に来ている女性から、「ほかの市は申請書を市に提出しなくても口座に自動で振り込まれるのに、なぜ東かがわ市はそのようにしてくれないのですか」とのお声を伺ったからです。その切実なお言葉は胸に刺さりました。 そこで、市長に伺います。
この予算を基に、南海トラフ地震への備えや市町村、県、国が連携して水害に備える流域治水への取組、さらに、災害時に避難が難しい高齢者や障がい者の方が安全に避難できる体制の強化や、女性の視点を生かした防災対策を推し進め、誰一人取り残さない防災への備えが重要と考えます。
加えて、女性活躍、参画の方針あるいは女性管理職登用も述べられておりました。 白川市政の踏襲すべきところは踏襲し、改善することは速やかに改善をする。南海トラフ対策として、自主防災組織の充実を図りたい。少子化、超高齢化対策についての思いも語られておりました。財政、行政改革は待ったなしでございます。基本的には交付税の減額化が次第次第にボディーブローのように効いております。
次に、37ページの男女共同参画社会づくりの推進事業費につきましては、当初予算には女性議会に特化した予算は含まれていませんが、男女共同参画基本計画の策定委員会でも特に女性リーダーの育成を強化することが大変重要だということを話し合われました。ただ、その実施方法については、まだ具体的には決まっていません。
この倉庫の平時の利用でありますが、主には消防団の訓練、研修、それから消防団女性部の活動拠点、それから市職員の防災研修会などに利用したいと考えております。屋外のスペースにつきましては、舗装整備をし、災害時には自衛隊、緊急消防援助隊、警察災害派遣隊、国土交通省の緊急災害対策派遣隊等の広域応援に係る災害派遣部隊の活動拠点のためのスペースとし、平時は主に消防団の操法訓練等に使用したいと考えております。
女性が積極的に参画し第一線で活躍できる社会の実現は、人口減少や少子・高齢化、また価値観やライフスタイルが多様化する中で重要であります。固定観念にとらわれることなく、男女が尊重し合い協力し合える社会を目指すため、第2次観音寺市男女共同参画計画を見直してまいります。